たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年06月08日

迂闊なヤマザキ、うざい京王



バス停のむかい側にトラックがとまった。
なんたる位置、と原則的にいえるかもしれないが、ここは郊外の郊外で人があまりいないところだから問題は少ない。
バスだって一時間に二本だもの。
ほどなくバスが来た。問題はないが、あえていえば京王の運さんの独り言が絶え間無かったことぐらいである。
  


  • Posted by jb8p at 12:31Comments(0)

    2011年05月21日

    ごめんなさい商法 クリーニング



    「いかようにでもお客様のご要望におこたえします」
    確か、そのような主旨だったように記憶している。大風呂敷をひろげたクリーニング屋さんの男性店名の言であった。相場よりは30円くらい高いところ。家に近いところにかえて一ヶ月。
    店主は目もあわさずおつりを下に置く。品は逆さまにしてほうり出すように返す。二回連続。
    自分は吠えた。
    「馬鹿丁寧なのは最初だけか!………」


    その二週間後、
    電話が。
    なんでも機械が壊れたからクリーニングの引き渡しを二日ごにしてほしいといわれた。
    まあ、いいかなとは思えなかった。
    もともとは、
    四日でできる。それが六日に。七日に。説明なしで券を渡された。
    そんでさらに二日延長で、わが服たちは九日のお泊りになるという。
    お願いとはいっているが、要するに無条件で飲めといっている。

    疑問。
    たしかに生意気な自分だが、無礼と不手際をぶっこかれ、長年のつきあいでも世話にもなっていないオッチャんに、なぜ、百パーセントの譲歩をせねばならんのだろう?
    これがある意味、八王子デフォルト。
    でも、たまに拝み倒したくなるようは出来る仕事人があるから、住んでしまう。
      


  • Posted by jb8p at 22:11Comments(0)

    2011年05月20日

    こぎみよい京王線




    旧国鉄職員といい争いをしている人を見かけた。《おまえらシステム全体が悪い。たるんでいる》という主張を繰り広げている。
    それに対して職員は断固ノーの態度。意見はいいが、ことばがタメ口。このように横柄のが多い。さすがJR様である。個人の不動産より上(下)である。
    かと思えばいいのがれ体質もなかなかのもの。
    喫煙はお願いであってやめさせることはできないと数人から言われたことがある。

    京王線。
    禁煙の貼紙。
    注意は迅速。
      


  • Posted by jb8p at 12:51Comments(0)

    2011年05月07日

    八王子、率



    調べたもんと独断が混じっている。

    喫煙率。
    これは高いはず。自分も昔はやっていたけどね。全国では半分以下なら、西八は70%かな。


    飲み屋率。
    バブルの時代は歌舞伎町に肉薄するもんだったらしい。まじ。


    キレもん率。
    できる人という意味。
    これ意外と多い。
    だが、大多数のオオバカもんのおかげで打ち消される。がいきちレベルが数多。その象徴たる鷲は飲んだくれる。
      


  • Posted by jb8p at 00:00Comments(0)

    2011年05月03日

    海友のチャーシュー皿


    ラーメン好きというほけではない自分に合っているのが、つまみのうまい処。
    海友ではチャーシューとネギの入ったのがいい。ネギは普通のじゃないのでは。きり方が細いからだけでなくもともとやわらかいような。チャーシューもまあまあソフト。あと、なんというがビールの冷え方がちょうどいいのである。さすがに酒豪グループが店をやっているだけある。疲れたときのこのコンボが最高と感じる小市民は自分だけではないだろう。

    ここにはガラの悪いのとハデな輩が目立つ。
    自分もその一人かもしれない。今日は空いているのかな。
      


  • Posted by jb8p at 18:23Comments(0)

    2011年05月02日

    なんたらリバーにいかない理由


    西八では珍しい、バー形式。なんとかリバー。吉祥寺から来たヒゲのおじさんがやっとる。
    しばらく行ってません。
    常連には程遠いけどね。
    具はないけどペペロンチーノはうまいからじゃない。
    山崎の水割りが極上だからじゃない。
    ビールやツマミが異様に少ないからじゃない。
    なんであったのであろうかな?

    まあ、居酒屋を表したぼったスナック●ぽよりも二千倍上品である。
      


  • Posted by jb8p at 19:42Comments(0)

    2011年05月02日

    忘却、文房具屋



    ボールペンのシンを買いに行った。西八老舗の文房具屋である。
    ない。
    品切れだ。しかたないか。別のものは?とりあつかっていないという。ここまではいい。不満だがしかたがない。
    次。別会社のもので「大体大丈夫だから」と売りにきた。そういう話しはきかなくもないが、まともな品を一つも用意できなきて言う台詞かい?
    やはり、ここは歌のうまい店長以外はアウトだ。では。
      


  • Posted by jb8p at 01:14Comments(0)

    2011年05月02日

    このくぼみは? 松屋、八王子駅前店



    チェーン店といえども店舗によってサービスに大きな差があることはご存知の方はたくさんいらっしゃるだろう。八王子駅北口すぐ近くにある松屋は、自分の中ではかなりの好印象の店舗である。手際よい、元気な店員が多い。半年に一辺しかいかないが、西八の南口とは天上界と餓鬼畜生世界ほどの差を感じる。

    いや、感じた。
    店の中はすき屋ほどではないがうすよごれていた。箸おきのふたが開いている。カウンター下にナプキンが散乱しているのを認知できないのはしかたがないとして、目の前のそれに何故気がつかないのか。
    さあ、生姜焼がきた。サラダ。ドレッシングのびんに名前シールが貼付けてある。これは分かりやすい。いい変化だ。サラダ本体は乾燥サラダという新種と考えることにしよう。

    この生姜焼皿の凹みはなんだ? タレでもつける場所のようだが、そこかしこに焼いたときのタレがかかりまくっている。スープ生姜焼だ。
    別の曜日にまた来るよ。

      


  • Posted by jb8p at 01:11Comments(0)

    2011年04月30日

    初、国分寺・爽てい



    立ち食いそば屋さんである。春菊やごぼう揚げがのトッピング。引き込まれるように入る。
    そうしようと思ったらドアにぶつかりそうに。自動にしかみえないが、節電ではないようだ。まあ、明るいおばちゃんがいた。
    珍しい。
    なにが?
    てんぶら入れるのに素手。いなりにも素手をそえる。丼を投げつけるを押さえながら。珍しい。
      


  • Posted by jb8p at 21:37Comments(0)

    2011年04月08日

    とんかつ、●ダの利点



    メンチカツが好きだ。
    コロッケの百倍くらい好みである。
    とんかつ●ダに初めて入る。期待はせずにメンチカツ定食とビールを頼んだ。ほどなくして口に運んだ。感動は何もなかった。量も少ない。
    不満はある。みそ汁がしょっぱすぎる。ああ、さきほど「煮詰まった」とか小声が聞こえたような。これなら豚珍館で五百円ほどの定食にいったほいが8倍はいい。
    ただ、八王子の常連はすぐにはなしかけくる、からみ酒のようなことがなかったは良とすべきであろう。
      


  • Posted by jb8p at 20:04Comments(0)

    2011年04月03日

    キクマツヤ、復活か



    八王子駅から大股で五、六分歩くと見えてくる馴染みの店。
    この大地震が起こる前に頼んでいたスーツを取りにいった。まあ、一万円以下のやつである。
    数年前に買ったときのことが脳裏をよぎる。二着買ったが、なんかセーターやパンツみたいにオールバックのヒゲ定員がそれを丸めだした。おいおい。
    今、それよりも安いスーツでもソレなりのもんにいれてくれる。不況が進行したともいえる。
      


  • Posted by jb8p at 13:43Comments(0)

    2011年03月27日

    頑張っているんだろうな、みみさん



    この前、久しぶりスナックにいった。しかも初めてである。
    まあ、意外性のない造りにありがちなママさん。ただ、キャリアが生きているのだろう、心地は悪くない。おかげで他の常連さんともわりと話しをした。けっこう込み合ってきたので勘定をした。強引におごらされた一杯を含めて6はいとツマミとお通し。それで二千円六百円。
    サービスしすぎだよね、八王子の台町か散田のみみさん。商売とはかくも大変なんか。
      


  • Posted by jb8p at 16:47Comments(0)

    2011年03月06日

    ボリューム、メンチカツでいいのかい。

    酷評せざるをえない。
    昼間にふらりと立ち寄った。490円でバランスがとれていて、かつ、ライスお代わり自由でコーヒー付き。頑張っているなあと感じる。

    夜。
    気さくなおばあちゃんは、帰り支度。居酒屋だが帽子を深くカブった息子がやるという。ボソボソと、いらっしゃいませ。飲み物もツマミも頼んだ。どうぞ以外のことばを知らないようである。まあ、もう一品。ボリュームメンチカツというのを頼んだ。また長い無言地獄のはてに出てきたものは、小さめのメンチだった。
    やりたくない商売はやめたらいい。罪悪である。
      


  • Posted by jb8p at 19:47Comments(0)

    2011年03月06日

    仲裁、JR



    また、遅延メールが来た。JRの御家芸が今日も炸裂する中、怒号が聞こえてきた。
    雄叫びに酔ったおっちゃんと凍えるようにふるえたおじさんがたいじしているのではなく間に駅員さんを挟んでいた。二人とも赤ら顔。一方は鼻血に面。かなり一方的である。攻めてがまた吠えた。がらにもなく中に入った。
    ああ、一本乗り過ごした。
      


  • Posted by jb8p at 00:03Comments(0)

    2011年03月04日

    MMは人が、YやKは物件若干




    西八の不動産屋さん、4件回った。二軒目までは頭が痛くなってその場でご辞退申し上げまた。他の町で大手に行った。対応は非常にいいが気に入った物件がない。
    なんというか、元気のない寿司屋と同じ印象を受ける。高飛車で言い訳ばかりが鼻につく。うちは仲介だけですからを連発する新人男性。物件のカラー写真が一枚もないことを指摘すると、どうせ写りをよくしているだけだからと切ってすてようとするご婦人営業さん。
    その業界は未曾有の人々が棲息されているので悪口をいうのは気がひけるが、自分のこの手がとまらないのである。
    変な言い方だが、どうせなら「きれいにダマせよ」 と思う。
    まあ、ホントすまん、不動産屋パーソン。
    「誠実な不動産屋さんてある?」「夢みてんじゃないよ」と言われた。
      


  • Posted by jb8p at 00:24Comments(0)

    2011年02月27日

    金で飲む




    地域スナックの事情通というやつか。
    あの店は二千円でいけるとか、あっちでは大人数で行くと平気でぼられるとか。
    金をツマミに飲むとのことであろうか。五十代とおぼしき輩である。まあ、俺は今日くえなくて売上に貢献できなくてすみませんとか宣う若人よりもいいかな。
      


  • Posted by jb8p at 22:08Comments(0)

    2011年02月19日

    居酒屋さんになりきれない、赤べこ


    不況である。
    そんな中、八王子のラーメン屋さんにはあるパターンがある。
    炒めもん、チャーハンはいいとして、目玉焼き、ウインナー、らっきょ、唐揚げとかでてくる。これでサラダやアイスがあれば完璧なチェーン店の居酒屋さんだ。

    左団扇ではない赤べこさんでも、以前にはないメニュー(あて)が、開店当初よりは増えている。それでもヤッコとかチャーシュー皿とか…。
    控え目。善いのではないか。のんべえの店主がくだらない常連に飲みを付き合わされて、ラーメンはしょっぱく、餃子は水びたしになって消えた店を何件も知っている。

    大丈夫であろう。
    ここは夫婦そろって下戸さんだし。
    あては、のんべえたる自分にとっては一味がちがうなあと思うときはあるけど、今もらったサービスおでんは旨いぜ。
      
    タグ :八王子下戸


  • Posted by jb8p at 23:09Comments(0)

    2011年02月18日

    今しばらく、まもなく、JR



    このあたりの遅延の王者は間違いなくJRさんである。
    故障、トラブル、エトセトラと名称変えたアナウンスに余念がないかな。
    と思っていたら、キタなんてことはざらにある。
    「しばらくお待ちください」
    それに「今」がつくとたまらない。「今しばらく……」
      


  • Posted by jb8p at 00:22Comments(0)

    2011年02月15日

    魅力は味でも人でもない店


    なにか嫌なことがあったり、味がしこたま合わなかったりする店とであうと、人は口にするだろう。「あの店には二度と行かない!」

    そんな思いもありながら、初めてのノレンをくぐる。夜の12時過ぎ。
    光輝くようなきれいな店内。魚の嵐。しまった。が、引き返すのも妙。狭いカウンターでビールを飲みはじめた。ベロンベロンのばあさんが「からあげ食べる」とか怒鳴ったりしてからんでくるのを八割無視して二本目を頼んだ。
    たぶん、こうちゃんとよばれていると想像される板前さんは「西八でこんなうまいカキ食べれるなんて思っもみなかった」とほめられていた。
    むかしのスナックのママさんみたいなヤンキー風頭の奥様にすすめられて野菜炒めを食した。
    所用時間30分ていうとこであろうか、その居酒屋をあとにした。ラストが深夜2時というところは魅力である。

      


  • Posted by jb8p at 23:52Comments(0)

    2011年02月09日

    温度変化、海友



    以前に伺わせていただいたのは、12月だったと思う。
    西八、海友ラーメンはチャーシュー皿は酒のあてに旨いのはもちろんで他も味は好みなのだが、そのときは風邪をひきそうになった。もともとぬるめというか熱さが控え目というか、そういう商品ではある。のんべえが閉めでかっくらっても火傷しない温度なのである。が、しかしだ。真冬に近いと寒すぎる。わりと繁盛しているトコなんだが、しばらく閑古鳥な日もあったと記憶している。
    それでいいと、今日は西八ラーメンに貪りついた。………火傷した。にっこりであるな。
      


  • Posted by jb8p at 23:47Comments(0)